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日刊TOMOTOMO

気になるモノ.・コトを雑文で

マイナーだけど、この漫画が面白い!~一週間フレンズ~

マイナーだけどこの漫画が面白い

葉月抹茶:一週間フレンズ

 

皆様、おはこんばんちは、TOMOです。マイナーだけどお勧め漫画、第二回は映画も公開されて話題なので「一週間フレンズ」をご紹介します。

あらすじは高校生の長谷君がひょんなことから同じクラスの藤宮さんに興味をもち仲良くなりたいと思い話しかけますが藤宮さんは距離を詰めさせない。なぜなら彼女の記憶は一週間しかもたないから・・・みたいな話です。

 

この設定だけ見ると悲劇のヒロインとシリアスな展開を期待もしくは想像してしまいますが、本作品はいたって平和。もちろん本人たちにしてみれば一大事だし、悲しい思いもたくさんしますが、根底にあるのは未来への希望と信じる心です。葉月先生の絵柄、キャラクターの性格にも助けられ非常に温かい気持ちで読み進められます。

何と言っても主役の長谷君がいいです。もし実際にいたら困ったちゃんなところもありますが、皆から愛される性格で一本気ですがきちんと今一番良いことを嗅ぎ分ける嗅覚もあります。藤宮さんのために毎週声をかけ忘れられても忘れられても、一途に思い続けるのは、男としてかっこよくあります。

脇を固めるキャラクターも一様に人間ができてる(足りないところもありますが)し、二人の関係を温かく見守りつつ時にはきびしく背中も押してくれます。

 

物語の根底に流れるのは「友達ってなんだっけ?」という問いに対する答えではないでしょうか?記憶が消える、

「果たしてこの人は本当に友達なんだろうか?」

「僕らって友達じゃなかったっけ?」

現実の世界でも揺るぎそうになるこの問に対してこれだけのハンデを背負いながら様々なセリフ、行動で

「もちろん友達だよ」

と言ってくれている気がします。いいセリフが沢山散りばめられています。友達の大切さに気付かされます。

 

一週間フレンズはかくして「一生の友達」になっていくのでした。

 

映画「一週間フレンズ」も見に行ってみましょうかねぇ。