日刊TOMOTOMO

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またあの二人にアニメで会える~魔法陣グルグル~

 

「ヒッポロ系ニャポーンさ♫」

 

魔法陣グルグル 新装版 (1) (ガンガンコミックスONLINE)

皆さんこんにちは。TOMOです。

「ヒッポロ系ニャポーンさ」って懐かしい人には懐かしい、知らない人は全く知らない場面のセリフなんですけど、僕はこのシーンですごく笑いました。今回取り上げるのは3回目のアニメ化が決まりました衛藤ヒロユキ先生の名作『魔法陣グルグル』です。

 

魔法陣グルグルは1992年から少年ガンガンで連載されていた漫画で、累計1200万部ほど売れている当時のガンガンコミックスの中では破格に売れている漫画でした。当時ガンガンは田舎では買うのも一苦労していましたし、面白い漫画も友人たちは誰も知らない中で、唯一魔法陣グルグルは知ってる友達が多数いる漫画でした。(当時ランク王国の週刊コミックランキングにも登場するくらい売れていました)

 

さてあらすじはある時魔王ギリが復活し、コーダイ国では勇者を募集していました。其の近くの村、ジミナ村の勇者マニアのバドさんが息子のニケ君に「この世は魔王がいて幸せだ、お前が勇者になれ」といって送り出すところから冒険が始まります。村から旅立つには魔法おばばに挨拶するしきたりがあり、そこにはククリという女の子がおり、伝説の魔法『グルグル』が使えるといいます。かくして二人の旅はどうなるのでしょうか?

といったような話で、文章だけ見ると冒険活劇風ですが、本編はセンスの光るギャグマンガです。RPGをパロディにした感じ(カーソルがでる、村人が決まったセリフしか話さない、レベルが上がる、イベントをクリアするとキャラが登場して次に進めるetc.)で物語は進みます。途中仲間になるキャラも腰みので踊るおやじ(のちにスピンオフ漫画が出るほど人気に!)やケツに剣さして戦うおやじ、ふんどし妖精など濃いキャラクター勢ぞろいで笑かしてくれます。

 

ギャグがふんだんにもかかわらず、女子人気も高いのはひとえに衛藤先生の描くキャラクターがかわいいのと、たまに見せるニケとククリのきゅんと来るシーンやセリフなのでしょう。1巻から7巻くらいまでが自分のおすすめです。単行本は初期が全16巻、続編も出ていますので両方読んでアニメに備えてはいかがでしょうか?